2008年06月04日
労働時間の端数処理
ワタミの1件です。
まあ、事件はご存知と思いますので
省略するとして、要は問題とされたのが
アルバイトに対し、労働時間に1日につき30分未満の時間は
切り捨てにしていたというところ。
まあ、正直実際そういう処理をやっている会社も
少なくないと思いますが、正しい労働時間の端数処理の仕方は、
1ヶ月をトータルして、30分未満は切り捨て、
30分以上は切り上げするというものが正しい仕方です。
もっとも、このケースは意図的にやっていた可能性も0ではないけど。
ちなみに今日の報道だと、これを告発したことによって
退職(解雇?)を余儀なくされた従業員が裁判を起こしたそうです。
まあ、経緯はわかりませんが、
告発する場合はえてしてこういう問題も伴います。
(告発したことを恨まれて会社にいられなくなる。。)
まあ、事件はご存知と思いますので
省略するとして、要は問題とされたのが
アルバイトに対し、労働時間に1日につき30分未満の時間は
切り捨てにしていたというところ。
まあ、正直実際そういう処理をやっている会社も
少なくないと思いますが、正しい労働時間の端数処理の仕方は、
1ヶ月をトータルして、30分未満は切り捨て、
30分以上は切り上げするというものが正しい仕方です。
もっとも、このケースは意図的にやっていた可能性も0ではないけど。
ちなみに今日の報道だと、これを告発したことによって
退職(解雇?)を余儀なくされた従業員が裁判を起こしたそうです。
まあ、経緯はわかりませんが、
告発する場合はえてしてこういう問題も伴います。
(告発したことを恨まれて会社にいられなくなる。。)
Posted by katsunori at 00:28│Comments(0)
│時事コラム