走れ社労士くん（別館）－兵庫県尼崎市の社会保険労務士のコラム

もうそういう時代がやってきているということを
「ガイアの夜明け」を見て、すごく感じました。

ダンボールなどはほとんど古紙が利用されていて、
中国などが発展して行っていることに加え
さらにこの原油高が追い討ちをかけ、古紙をリサイクルしたほうが安いということで
古紙の争奪戦がおきているそうです。（その上、中国企業がまた気前よく金を出す・・・）

もっとも、この新しく作るより、リサイクルのほうがコスト面で安いという状況が
果たして５年後も続いているのか？ということは大変気にはなりますが。

これ見て思ったことなんですが、
リサイクルってよく環境・エコと結び付けられますが、
日本の場合、そんなことよりも資源確保という観点から、
リサイクルに力を入れないと大変なことになるんじゃないか？

そんなことを見ながら思いました。


そういえば、第３次世界大戦が起きるとしたら
食糧戦争か、資源確保戦争といわれてた様な気がしますが・・、
なんか冗談じゃないような感じですね・・・。

それはさておき、産廃関係（処理・運搬）、廃品回収などは
しばらくねらい目かもしれませんね・・・。

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