2008年06月28日

ヨーロッパへ行きたいなあ~

いや、別に観光ってわけじゃなくて・・・(笑)
(まあ、観光も出来たらなおいいんですが。)

今週のカンブリア宮殿を見てついそんなことを思った次第。
ヨーロッパも実は中小企業が多いといわれていて、
中には世界に名だたる会社が実は中小企業だったなんてのも
あるというように聞いたことがあります。
(もっとも、どこといわれたら思い出せないんですが・・・)

で、今回その中で鈑金屋さんが取り上げられていたんですが、
確かにその職人技はすごいよなあ~。
手の感覚だけで、曲線の感じがわかるらしい。。
そういえば、ヨーロッパの車って、
曲線の感じがなんともいえないところがあるんですよね・・。
(もっとも、欲しいと思うだけでとても買えませんが・・)
でも、さらにすごいのがそれらがメルセデス、フェラーリ、ポルシェなど
名だたる企業と堂々と取引しているという点。


特に個人的にはどうやって取引をしているのか?
番組の中では「売り込み」という言葉を使ってましたが、
どのように売り込みをやってきたのか?
という点が非常に興味を持ちました。

で、その実態と一度生で見て聞いてみたいと思います。

特に例のたこやき水着(?)の件のときに
日本の企業が相手にしないのなら、
いっそのことNIKEなどに売り込んだら?と思ったわけでして。

まあ、そのためには抜きに出たものを身につけないといけない
というわけでありますが。。

下へ続く。
その前にこちらもご覧ください。


北方社会保険労務士事務所HP

また、この番組の中で、興味を持ったことがもうひとつ。
ゲストが奥山清行氏という世界に名だたるデザイナーだったこともあるんですが、
デザインがすごく優れていて、そのデザインを上手く生かした椅子であったり、
テーブルであったりというのが紹介されてました。
で、もちろんそれを作ってるのが中小企業なので、
したがって、一気に国内を跳び越して海外に市場を求めて打って出ている
というのは、興味を引きました。

前回の話じゃないですが、海外の名だたるところとの
取引が出来たとたんに国内での認知度と待遇がころっと変わる
状況がいまだにある以上、
これは選択肢として考えておかないといけないでしょうね。


そして、何回か述べておりますが、
21世紀はソフトの時代といわれております。
今回はデザインということでしたが、
そういった目に見えない付加価値をいかにつけていくか?
これも今後会社がどう生き残っていくかを
考えるうえでは大事なことだろうなと改めて思いました。

まあ、あとはネームバリューに左右されない
環境をいかに作っていくかかな。。。


HPもよろしければごらんください。

北方社会保険労務士事務所HP



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Posted by katsunori at 00:39│Comments(0)日記
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